演奏関連データ

schunの演奏を集めてみました!!なお、演奏データの著作権はすべてschunに帰属します。

カタリカタリ

こんにちは。schunです。

今週はバタバタで更新がほぼほぼできず
申し訳ございませんでしたo(_ _ )o。
ようやく、多少普段通りの生活に戻りつつあります。

ということで、今日は土曜日。

いつもの動画整理日となります。

どうぞよろしくお願いいたします。o(_ _ )o。

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今日は、先週の椿姫の続きで

カンツォーネの「カタリカタリ」をアップします。

よろしければご覧くださいませ。

カタリカタリ

作曲はサルバトーレ・カルディッロ

作詞はリッカルド・コルディフェッロ

作曲は1911年。
第一次世界大戦ちょっと前に作曲された曲になります。
カンツォーネなので、イタリア民謡って感じですかね。

自分につれなかった女性「カタリ」
への思いを切々と歌い上げている歌です。

歌詞はこちらのサイトが詳しいですかね。
結構この曲解説ページが少なくって。(;^_^A。
よろしければこちらも併せてご覧ください。

すごい歌詞となっております(笑)。

www7b.biglobe.ne.jp

動画はこちらです。

さて、いよいよ動画です。

よろしければご覧くださいませ。o(_ _ )o。

youtu.be

皆様のところは、雨は大丈夫ですか?
こちら、かなりの雨な感じです。(;^_^A。

もともと伊豆半島は結構降りますからね。
それから比べればってところはありますが、
今日明日は気を付けて過ごしたいと思います。
橋が折れたようなところもあるようですので

土砂災害等何もないと良いのですが。

こういう日は皆さま、ぜひのんびり過ごしましょう。

 

本日は短めです。

ご覧いただきまして、ありがとうございました!!

椿姫「燃える心を。」

こんばんは。schunです。

今日も忙しくって。(-_-;)。
この時間のアップになっちゃいました。

さて、今日は動画整理日となっております。

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ということで、今日の動画は、

ヴェルディのオペラ「椿姫」

ルフレートのアリア

「燃える心を」になります。

よろしければ、ご覧くださいませ。o(_ _ )o。

コロナ前の動画なので「密」です!!

動画ですが、コロナ前の動画のため、

相当な密です。

今から考えるとよくこんな密なところで
歌ったなと思えるくらい密な感じでして。(;^_^A。
この頃が懐かしいですね~。

ルフレートのアリア

それでは、動画をご覧いただければと思います。


www.youtube.com

オペラの解説はリンクをご覧くださいませ。

ちょっと著作権が絡みそうなので、

オペラ自体の解説とアリアの意味はリンクを貼っておきます。

気になる方は、併せてご覧くださいませ。

ja.wikipedia.org

tsvocalschool.com

来週記事が止まりそうです。

ちょっと、今日明日と二日間とも家に居ませんで・・・。
おそらく更新が来週は止まると思います。

いつも土日でまとめて書いていますので・・・。

お許しくださいませo(_ _ )o。

それでは、皆さま、良い週末をお過ごしください!!

本日もご覧いただきまして、ありがとうございました!!

ショパン:夜想曲第20番遺作

おはようございます。schunです。

今日は、土曜日。いつもの動画整理日でございます。

最近、声楽曲のアップが続いていた気もするので
今日は久々に、ピアノストックから。

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夜想曲第20番遺作を引っ張り出してみました。

映画やコマーシャルなどで聞くこともあるかなって曲です。

なんか、1875年の1月5日に出版されたとありますが、

具体的にどの期間で作曲されたかの記載は見当たりません。

 

ちょっとどこか寂し気な曲調で、
我ながら、珍しくきれいに弾けているかなって感じです。

ちょこっとだけ説明を。。。。

夜想曲とは・・・。

まず、夜想曲やら、ノクターンやらはなんぞ?って

ことになる気がしますので、その辺を。

ノクターンが通常の言い方で、
日本語にすると夜想曲になります。

簡単に言うと、自由な発想で作られた短い曲で

ショパンは自由な発想で、とてもロマンティックな

曲に仕上げております。

ショパンにはノクターン集がありまして、
その中に登載されている楽曲です。

遺作とは・・・。

続いて、遺作ですが、ショパンの死後、見つかって

出版された楽曲を遺作扱いとしています。

この曲も、そのようなことから、遺作として整理

されています。

ちなみに、生存中に作曲されたものには
op(オーパス)で整理番号が付けられています。

動画はこちらから・・・。 

今日は、山動画で上げたものですが、ショパン様の楽曲を
バックで使っていますので、別視点から上げてみますね(笑)。

ちょっと紅葉時期の動画で、季節感的に・・・。って

感じも致しますが、ご了承くださいませ。o(_ _ )o。


www.youtube.com

 <おことわり>

今回のノクターンは、なぜか???

楽譜の出版社がペータース版です。

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だいたいショパンは、
エキエル版かパデレフスキー版を
使っているのですが・・・。

このため、多少解釈が違う場合があります。

その点、ご容赦くださきませ。

皆さま、良い週末を!! 

ということで、皆さま、今日は雨の一日でした。

明日は、曇ってくれるようですね。

しかしながら・・・。
しかしながら・・・。
僕は、朝6時から夜の21時までお仕事なんです。

なので、何もできない日曜日。(-_-;)。

ぜひお休みの皆様、有意義な休日となりますよう

心よりお祈り申し上げます。

 

それで、本日もご覧いただきまして、

ありがとうございました。

レハール 「微笑みの国」より 「君こそわが心のすべて」

こんにちは。今日は土曜日

いつもの動画整理日となります。

本日もお付き合いいただけると

大変ありがたいです。o(_ _ )o。

今日から歌のロゴ変えますね。

今までのロゴですが、
ピアノのイラストで、歌アップって
すっごく違和感を感じていたので、
今後はこっちにしますね(笑)。

このロゴも別の記事で以前載せましたが、

歌動画に関しては、

このロゴに今後は変えるようにします。

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どーでも良いとは思いますが、このロゴの記事

一応、リンクを貼っておきますねo(_ _ )o。

schunchi.hatenablog.jp

ということで、導入が大変長くなっており恐縮ですが、 

本日は、レハールっていう

オーストリア=ハンガリー帝国の作曲家

(今のハンガリー

が作曲したオペレッタの中で歌われる

アリアを取り上げたいと思います。

今日の記事は、意外と
この手の記事の中でも長くなりそう。(-_-;)。

オペレッタって何?

オペレッタって何?って思われる方

いらっしゃいますよね。

基本的にはオペラよりも小さいものって

感じで捉えられていますが、

ただ、ホントに小さいかっていうと、

かなり疑問が残る感じなんです。

かく言うこのオペレッタ
3幕までありますしね。(;^_^A。

少し調べてみました。

ウィキペディアによりますと

今日では一般的に、はっきりサブジャンルとして確立された以降のオッフェンバック、スッペ、ヨハン・シュトラウスの系統に属する作品を「オペレッタ」と呼ぶ。

となっております。

同じく、ウィキペディアによりますとレハールのことを

「銀の時代」とよばれたウィンナ・オペレッタ(ドイツ語版)の第二黄金期を代表する作曲家

としています。

なるほど、確かにこの曲ドイツ語です。
黄金期を代表する作曲家さんだったんですね。o(^o^)o。

ってことで、浅知恵schunの説明は放っておいて、

微笑みの国の説明をしておきますね。

微笑みの国

設定の場所は、

第1幕 ウィーン リヒテンフェルス伯爵邸のサロン

第2幕、第3幕 北京となります。

微笑みの国というと、ブータンかなってお思いの方も
いらっしゃるかもしれませんね。
しかしながら、この設定は北京となります。

ホント簡単にあらすじを言うと

〇第1幕

①リヒテンフェルス伯爵の娘さんリーザは

中国の外交官スー・チョン殿下に思いを寄せていた。

中国の外交官スー・チョン殿下が中国の首相となることとなり

帰京する際、二人はお互いの思いを知る。

③リーザは中国へ。

〇第2幕

④中国のしきたりにより、スー・チョン殿下は

4人の女性と結婚するとされておりそれに納得できない

リーザ。その関係は修復不可能なまでにこじれる。

〇第3幕

⑤リーザは後宮に軟禁されるが、手を借りて脱出を試みて

スー・チョン殿下に見つかってしまう。

⑥リーザの思いをスーチョン殿下は聞き入れリーザを見送る。

こんなお話になります。

君こそわが心のすべて

ということで、今日アップするアリアですが、

この2幕で歌われるアリアです。

ちなみに、アリアも念のため。
アリアは独唱曲(一人で歌う)的に
とらえていただけるとよいと思います。

タイトル通りの歌詞のイメージとなっております。

歌詞については、著作権等あると思いますので

リンクを貼っておきます。

よろしければ、以下のリンクのサイト様

が詳しいのでご覧になってみてください。

tsvocalschool.com

中々な歌詞でございます。(;^_^A。

それでは、動画です!!

実は前回の動画の続きものです。o(_ _ )o。

なので、格好も一緒。(笑)。

ちなみに、前回Be my loveの時に
かなりスタイリッシュになられました?って
コメントをいただいていますので、お答えしておきます~o(^o^)o

体重はあまり変わっておりませんが、最近は
筋トレの賜物で、シュッとしてきているように
見られます。その辺が原因かなって気がしますね。

 

それでは、

フランツ・レハール作曲

オペレッタ「微笑みの国」より

「君こそわが心のすべて」

よろしければご覧くださいませ。o(_ _ )o

3分程度で終わりますo(^o^)o


www.youtube.com

結構派手な曲ですよね(笑)。前回以上に派手かも(笑)

ちなみに、少し裏話(笑)

耳に手をやっておりますが、
個人的にですが、耳に手をやると
自分の音をなぜかつかみやすくなる感じが
するので、結構音程的な自信がない時には
耳に手がいってる感じです(笑)

結構、ピアノの伴奏をガンガンに出しているなか
歌っているので自分の音程がつかみづらいんですよね。
ちなみに、最近は全く行きませんが
カラオケの時も同じです(笑)

ネタバレ的な感が否めませんが、

今後僕の動画を見る際の

指標になるかもしれませんね。(笑)。

 

ということで、

今日は、微笑みの国の動画をアップしてみました。

最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。

今日はのんびりとした週末となっております。

明日もこんな調子でいきたいんですけどね~。

ちょっと明日はバタバタ用事があり、30分時間を早めて
5:30からジョギングかなって思っています。

それでは、皆さま、良い週末をお過ごしください。

僕のページはいつものように、明日はお休みです(^.^)/~~~

Be my love

こんばんは~。

今日は土曜日。

いつもの動画整理日となっております。

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今日はBe my loveです。

よろしければ、ご覧くださいませ!!

 

youtu.be

今日ですが、解説的なものは無しです。

すみません。

詳しいページがなくって。(;^_^A。

ということで、超短い記事になっちゃいました。

お許しくださいませ。

それでは、皆さま、

良い週末をお過ごしくださいませ!!

ご覧いただきまして、ありがとうございました!!

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【動画】シューベルト=リスト 白鳥の歌より「我が宿」

皆さん、こんにちは。schunです。

今日は土曜日恒例、動画整理日となります。(;^_^A。

いつもお付き合いありがとうございます。

今日は、リストのトランスクリプションの動画を
アップしたいと思います。

よろしければ今日もご覧くださいませ。o(_ _ )o。

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以前載せた記事ではあるのですが、
ちょっとまぼろしの滝」
のご紹介もしたくって、
リニューアルしてアップしてみました。

「我が宿」

シューベルトの歌曲集「白鳥の歌」の「我が宿」を

リストが編曲しています。

昔弾いた演奏で恐縮ですが、アップしてみますね。

リストは結構いろんな曲を編曲しておりまして、
そういった曲集も結構出ている感じです。
この曲も、その曲集の中に入っている1曲です。

だけど、どれもこれも結構難しいんですよね~(^_^;)。

これも実は・・・。

僕が専科じゃないからかもしれないけど・・・。

結構苦労の跡が聞こえてきますので、

その辺、温かい目で見守ってあげてください。

どうぞよろしくお願いいたします。

まぼろしの滝

今日は、このリストの「我が宿」の演奏がバックに流れる動画をアップします。
その動画がこの「まぼろしの滝」の動画。
そろそろ時期かなぁ~的に
まぼろしの滝」の動画をアップしてみました。

場所は、富士山になります。

富士山では6月~7月上旬に現れる「まぼろしの滝」

という滝があります。

その滝を見に行った時の写真をつなげて

動画にしてみました。

普段は見えませんし、
年によってもタイミングが多少ずれるので、
なかなか、行きづらい滝です(;^_^A

youtu.be

今年ももう少しすると現れてくると思うんですがね。

機会があれば行ってみたいなぁ~とは

思っているのですが、今年は、すでに梅雨中。(;^_^A。

機会が訪れるかは、だいぶビミョーな感じですかね。(;^_^A。

演奏データを追加

今回は別データもこのページに追加しておきます。

ちなみに、上の演奏よりももっと下手な演奏会データが

残っておりました。

大変残念な演奏なうえに、
映像データも大変残念な感じ 
(;^_^A

よろしければ・・・。しか言いようがありませんが

よろしければ併せてご覧ください。

上のデータは演奏している様子がないので
演奏している様子を確認したい場合は、
下の動画の方が良いかと思います。

ただし・・・。

大変イマイチな演奏ですので、

そこはご承知くださいね!!o(_ _ )o。

実際には演奏会の演奏がイマイチで、
そこにイラっとして、練習し直し、録音したのが
上の演奏データとなっております。o(_ _ )o。

ということで、よろしければ・・・。

ご覧くださいませo(_ _ )o。


www.youtube.com

ということで、

今日は昔々のデータを引っ張ってきました。

皆様、最後までお付き合いいただき、

ありがとうございました。

それでは、良い週末をお過ごしくださいませ!!

音楽に寄せて:シューベルト

こんにちは。schunです。

土曜日は

演奏データ整理日となっております。

演奏データの公開意外と久々なんですね。
今頃気が付きました。(笑)

さて、今日は、

「音楽に寄せて」を取り上げたいと思います。

申し訳ございません。

よろしければ、お付き合いくださいませ。o(_ _ )o

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それでは、まず作曲者のシューベルトから説明していきます。

なかなか、いろいろと書いておりますので

スルーでも構いません。o(_ _ )o。

 

シューベルト

名前はお聴きになったことありますかね。

フランツ・ペーター・シューベルトは、

オーストリアを代表する作曲家です。

 

1797年1月31日 - 1828年11月19日の間で

活躍されました。

日本では、江戸時代ですかね。
先週扱ったシューマンよりはもう少し前の
世代といった感じです。

1797年というと寛政の改革が終わったの後あたり。

1828年というと天保の改革のちょっと前ということで

寛政の改革天保の改革の間

って感じですかね。

ベートーヴェンのがすこしお兄さんな感じですが
活躍時期は同じような年代になります。
シューベルトの方が、若くなくなっておりますので。

 

さて、そんなシューベルトですが、

多くの歌曲を残しました。

以前アップしました「魔王」シューベルトの歌曲です。

また、シューベルトは様々な編成の楽曲も作曲しています。

ピアノ曲弦楽合奏曲、交響曲なども作曲し、

ロマン派を代表する作曲家と言えるでしょう。

 

■音楽に寄す

この曲は、シューベルトが1817年3月に作曲した

歌曲です。

声楽を勉強する人が、シューベルトに入る時
だいたいこの曲から入るという、
その業界からすると定番中の定番って
感じの曲なんですよね(笑)。

明るい感じの曲で僕も結構好きです。(笑)

ということで、歌詞の意味は、リンクページが

詳しい感じでしたので、貼っておきます。

よろしければ、確認してみてください。

tsvocalschool.com

ということで、音源公開と行きましょう。

■音源公開o(^o^)o

あっという間に終わりますよ~(笑)。

それでは、始まり始まり。o(_ _ )o。


www.youtube.com

今日は山歩きに行って、

久々にリフレッシュできました。

明日は、ジョギングで体を動かしたいと思います。

それでは、皆さま、良い週末をお過ごしくださいo(^o^)o

本日もご覧いただきまして、ありがとうございました。