演奏関連データ

schunの演奏を集めてみました!!なお、演奏データの著作権はすべてschunに帰属します。

ワーグナー:オペラ「ローエングリン」結婚行進曲

こんにちは。schunです。

今日は、演奏関連データの公開です。

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実は、ブロガーさん数名、最近結婚される?された?的な方が

何名か周りにいるんですよね。(笑)。

前の部下も2人結婚しましたしね。最近結構多いo(^o^)o

ということで、以前、弾きましたbridalmarchを公開いたしますね。

みなさま、おめでとうございます!!末永くお幸せに!!

そのまま、演奏に入っても何なので、少し雑談を(笑)。

結婚式。ってことで、自分のも少し触れてみますかね(笑)。

そんなことどうでもいい!!って突っ込まれそうですが・・・。(笑)

僕の結婚式

ちなみに僕の結婚式は、1999年12月26日です。

年末年始のバタバタの中の結婚式で、準備もかなーり大変でした(笑)。

それに加えて当時2000年問題ってのがありましてね。

1999年から2000年の切り替えで、

デジタル系のトラブルが起きるのではみたいな

そんなで、新婚旅行先も、飛行機が飛ばない関係で、ホント限られていて

安全なところしか、選択できなかったんですよね。(;^_^A

結局、オーストラリアに行って、

ゴールドコーストで、ボディーボード

・波乗りに失敗して失敗して洗濯機状態で波にもまれたり。(笑)

・イルカと一緒に泳いで、まったく追いつけなかったりとか。(笑)。

このころは海の人でした(笑)。意外ですかね(;^_^A

・土ボタルを見に行ったりとか超アウトドア系の新婚旅行でした(笑)。

カウントダウンは、2000年のシドニーのオペラハウスの前で。

オーストラリアはオリンピックイヤーだったので、

花火がとってもきれいだったのを覚えています。

今じゃ考えられない三密状態で、隣に座った全然言葉も通じない

外国の皆さんと、和気藹藹楽しみました(笑)

今となってはいい思い出でございます。o(_ _ )o。

 

ただ、これは超個人的に・・・。の話で恐縮ですが、

結婚式というと、ちょっと僕引いちゃう一面もありましてね(笑)。

その辺も併せて触れてみますね(笑)。(;^_^A

一番引き受けたくないお仕事

実は、いろいろな演奏を頼まれるのですが、一番引き受けたくないお仕事が

結婚式披露宴でのピアノ演奏なんですよね。

僕の周りのブロガーさんでも、このことを頷いてくださりそうな方が

何人かいらっしゃると思いますが・・・・。(;^_^A

信じてます!!o(_ _ )o。

まぁ、他にも国会議員の先生方が何人かいて、周辺市長等そうそうたる

皆様の前で、合併記念演奏をした時も嫌だなぁ~とは思いましたが、

こういったことは早々ない(笑)。

ということで、一番ありそうで、警戒しているのが

この系統のお仕事でございます。(笑)

なぜかというと、間違えられないんですよ。

おめでたい席に水を差す。

僕の演奏聴いていただけるとわかると思いますが、

結構テキトーに弾く人でして・・・。(;^_^A。

だいたい、テキトーに弾いて

間違えちゃったらテキトーにごまかす(笑)みたいな。

テキトーなやつでございます。o(_ _ )o。

しかしながら、おめでたい席は、そうはいかない。

ノーミスで弾くのって正直、大変なんですよね。

ということで、極力引き受けないようにしております。(笑)。

最近は、僕も結婚適齢期から遠く外れてきましたので、

こういったお仕事をいただくことはなくなっているんですがね(笑)

 

伊豆から浜松まで168キロ

昔は、悪友どもが、あちらこちらへ僕を強制的に連行していくんですよ。

ひどいと、車に乗せられ、浜松まで・・・。(;^_^A。

そんな感じで、時々、お祝いの言葉をのべさせていただいた後に

演奏をさせていただいたり、

ウエディングピアニスト的に使われたり等々いろいろな経験をさせて

いただきました。

今となってはいい思い出でですけどね~。

bridalmarch

そんな時によく、使ったのが今日アップします

このローエングリンの結婚行進曲です。

前置きが長くてすみません(;^_^A。(笑)

ウエディングマーチというと派手さから、

メンデルスゾーンの結婚行進曲が

出てくると思いますが5分ちょいかかるし、

結構音が飛ぶので、ミスタッチが出やすいんですよね。

なので、だいたい、このローエングリンの結婚行進曲を

演奏させていただいておりました。

これであれば、3分弱で終わりますしね。

入退場に合わせてゆっくり弾いてもおかしくないものですから。(*^^)v

そんな思い出深く、懐かしい曲でございます。

作曲者はワーグナー

作曲者はリヒャルト・ワーグナー

1850年に初演されたオペラ「ローエングリン」第3幕で演奏される

婚礼の場面の合唱です。

オペラについては、ウィキペディアをご覧いただければと思います。

ja.wikipedia.org

ただ、皆さんオルガンで聴かれることが多いですよね。

ということで、今回は、オルガンの音色で演奏しております。

合唱のテンポは、すごく軽快に演奏しているんですが、

僕自体は、荘厳かつゆっくり新郎新婦をご覧いただけるよう

ゆっくり目に弾いております。

ということで、色とつらつらと書いちゃって、

本題が延びちゃって申し訳ございません。

おめでとうございます!!

ご結婚される皆さん、された皆さん、おめでとうございます。

こんな時期で、結婚式をやれたり、やれなかったりしていると思いますが

これも人生。10年もすれば、あの頃あんなだったなぁ~なんて

色濃く思い出されると思いますので、コロナ禍にめげず、

それぞれの幸せな時間をお二人で楽しんでくださいね。o(^o^)o

この時間のお二人が共有する時間ってのはとっても貴重。

この時しかありませんのでね。

ぜひ、大事にお過ごしくださいませ。o(_ _ )o。

では、始まり始まり~~~。o(^o^)o


bridalmarch

末永くお幸せに!!

 

本日もお読みいただき、ありがとうございました!!