今日は、諸事情ございまして、こんな時間に(⌒-⌒; )
どうもschunです!!
ちょっと、急に用事を頼まれ、雨の中でかけておりました。
(;^_^A。
大雨で、びしょびしょです(-_-;)。
さて、今日は、演奏データのアップです。
先週は、ブラームスのバラードを取り上げました。
先週の演奏はこちらからご覧ください。o(_ _ )o。
ブラームスの後期ものって涸れ方が半端なくって、とっても好きなんですよね(笑)。
今日は、同じブラームスから、ラプソディを取り上げます。
ラプソディって時々聞きますが、一体何のことなんでしょう。
簡単に言いますと、
「自由形式の器楽曲。多くは民族的または叙事的性格をもつ。」
自由奔放に作られてはいますが、民族的、叙事的な色彩が色濃く入っている
イメージを自分は受けております。
この辺は、ご専門の方が、僕の読者の方にもおひとり、お二人、お三方・・・・ピアノの方もいた。いやいや結構、おられると拝察いたしますが・・・。(笑)。
ウィキペディア、一応、貼っておきますね
ラプソディは日本語にしますと、狂詩曲となります。
リストのハンガリー狂詩曲や、ガーシュウィンのラプソディー・イン・ブルーあたりが有名ですかね。後は、ボヘミアンラプソディあたりかな。(笑)。
さて、そんなラプソディですが、ブラームスは、1番、2番お作りになられています。
今日は、その中から2番を。1番、結構長いのでやってない(笑)。
作曲年は1879年。明治時代初めって感じですかね。明治12年。
ちょっと調べてみると、学制が廃止され、教育令が施行された年らしいです。
ちょっと目に留まったのが、この年は、コレラが猛威を振るい、10万人の方が
お亡くなりになられたとか。
コロナの第2波ともいわれている今日この頃、遠い昔のお話とは思えませんでした。
(-_-;)。
そんな感じのブラームスの「2つのラプソディ」から2番。
演奏時間は5分ちょっとですね。
どうぞお聴きくださいませ。
今日の動画ですが、八ヶ岳の天狗岳に登った時の様子を入れてあります。
今年は、登れないんだよなぁ~おそらく・・・。と思いながらですね(笑)。
今日はこの後は、お昼寝→筋トレ→資料作り→買い物補助→資料作り的な動きになるんですかね。
皆様、今日も一日のんびりいたしましょう~o(^o^)o